中学高校時代の友人と会ってきました。
中学高校時代の友人とはいっても,年に1回くらいは会ってはいますが,
やはり徐々に皆歳を重ねているのを実感します。
一緒に歌を歌ったり楽器を楽しんだりしていた友人たちが,
今や会社の後輩指導に当たっていたり,結婚や出産の話をまじめにしたりしていると思うと,
なんだか不思議な感じです。
中学高校時代の友人と会ってきました。
中学高校時代の友人とはいっても,年に1回くらいは会ってはいますが,
やはり徐々に皆歳を重ねているのを実感します。
一緒に歌を歌ったり楽器を楽しんだりしていた友人たちが,
今や会社の後輩指導に当たっていたり,結婚や出産の話をまじめにしたりしていると思うと,
なんだか不思議な感じです。
修習生時代,私も借りていた貸与金が,再び貸与ではなく給費に変わることになりました。
司法修習は,司法試験合格者が,弁護士,検察官,裁判官になる前に,実務研修を行う制度です。
ここ数年,約1年の修習期間,希望者には貸与金が支払われるようになっていましたが,その前は給費制でした。
昔は,修習自体も2年と長く,ボーナスまであったと言いますから驚きです。
個人的には,数年で元に戻すのであれば,貸与世代の返済を免除してほしいところですし,世代間の不公平感はありますが,
同時期の貸与を受けていない人との差や,財政決定である以上,難しいのだろうと思います。
今後,こうした制度の変容の上に,優秀な人材が司法業界に増えるのであれば,全体としては非常にプラスなのだと思います。
交通事故でけがをした時,何気なく普段使っている病院に通ったり,家から近い病院に通ったり,
特別なにも考えずに,治療を受けることが多いと思います。
ところが,治療費の支払い方法や病院の種類によって,通院すべき病院をよく考えた方がいいこともあります。
たとえば,通勤中などの事故で,労災が使える場合には,
労災指定病院では治療費を窓口負担することなく治療を受けることができます。
また,相手方の保険会社が一括対応に応じて治療費を支払ってくれることがありますが,このときにも,
病院によっては一括対応をやっておらず,いったん窓口で自己負担が発生するという場合もあります。
交通事故被害者としては健康保険を使う必要はありませんが,
一括対応後の治療費について自己負担額を減らすために健康保険を使おうと思った場合でも,
病院によっては交通事故での健康保険診療に応じてくれないところもあります。
労災指定病院かどうかは,厚労省のHPから検索することもできますし,病院のHPに書いてあることも多いです。
平成28年の情報によれば,東京だけでも,4000件近くの医療機関が労災指定になっています。
一方,その他のことは,実際に病院に確認しないとわからないことも多いです。
事故からできるだけ早く治療を受けることも非常に重要ですが,その後の継続的な通院も重要ですから,
それぞれのケースで必要な病院選について,よく考える必要があります。
先日,ジムの体験に行ってきました。
健康維持のためには体を動かす必要を感じるのですが,
荷物を持ってジムまで行き,着替え,汗を流し,という付随する労力を
考えると,非常に悩みます。
一番いいのは,強い気持ちを持って家でやることだとは思いますが,
人がやっていたり,無理にでもやるという雰囲気が必要な気もして,
自分の怠け心との戦いですね。