交通事故の示談金チェックサービス

交通事故で怪我をした場合,①治療にかかる治療費,②通院にかかる交通費,③入院をした場合には入院中の諸雑費,④仕事を休んだり家事ができなかったりした場合の休業損害,⑤怪我や通院加療による精神的苦痛を慰謝する慰謝料,後遺障害が残ってしまった場合には,⑥後遺障害に対する慰謝料,⑦後遺障害によって将来的に労働能力が低下し本来得られるはずであった収入が得られなくなるために発生する逸失利益などの損害が発生します。

もちろん,亡くなられてしまうケースや,保護者の通院付添や将来的に介護が必要になってしまう場合など,これ以外の損害が発生することもあります。

交通事故で怪我をすると,多くの場合,加害者の加入している任意保険会社が治療費を直接医療機関に支払ってくれて,治療が終われば示談金の提示がきて示談,という流れになります。

そして,多くの方が,加害者の任意保険会社が提示してきた示談案について特に疑問を持たずに,そのまま示談されていると思います。

しかし,実は,保険会社から提示されている示談金が,弁護士が交渉することによって増額する可能性があります。

特に,慰謝料については,自賠責基準や保険会社の任意社基準ではなく,弁護士基準で計算することで,増額する可能性が高い項目です。

また,具体的にどのような不都合を強いられたのか,加害者側の特に悪質な事情はないか,といった増額事由の主張を強くすることで増額される可能性もあります。

 

弁護士法人心では,保険会社から提示される損害賠償額が適正か,無料で診断するサービスを行っております。

弁護士法人心は,交通事故案件を多数取り扱っており,交通事故に強い弁護士が多く在籍しており,解決実績も非常に豊富です。

交通事故に詳しい弁護士が直接お話しをお伺いし,増額される項目はないか,丁寧に診断いたしますので,ぜひお気軽にご連絡ください。