インターンイベント

今日は,弁護士法人心東京駅法律事務所の新たなメンバーを求めて

インターンのイベントに行ってきました。

直接,学生の方々とお話をしていると,真剣に将来のことを考えているのが

伝わってきます。

また新しいメンバーが増えるのが楽しみです。

旅行

先日,中学からの友人2人と旅行に行ってきました。

東京駅からスーパービュー踊り子で延々と話していましたが,

最近は会話の内容が生命保険や老後資金,健康などになり,

年齢を感じます(笑)

社内研修

先日,社内研修がありました。

いわゆるむちうちについては,客観的資料に乏しく後遺障害がつきにくいとも

言われています。

しかし,弁護士法人心では,そのような案件についても適切な補償が受けられるよう,

元自賠の損害料率算出機構出身の職員による研修等を行っております。

 

アルコール検査が変わる?

においからアルコール度数を検査する機械が開発されているそうです。

このまま研究が進めば,より簡単なアルコール検知機として実用化

されるかもしれないですね。

医師の残業代に関する判断

最高裁で,医師の残業代に関する判断がありました。

労基法の原則に立ち,医師のような高額な年俸を支払われている立場であっても,

残業代との区別が必要との判断がなされました。

医師とはいえ,研修医やその後の勤務医については,

実際に裁量が大きくない場合も多く,労基法の保護が妥当と考えられるのは

最高裁の判断のとおりです。

医療現場も長時間労働等により支えられているのだと思いますが,

このような判断を受け今後改善されていくことを願います。

弁護士についても,従業員として勤務する弁護士で年俸制を採用している場合,

同じようなことがあてはまってきそうですね。

大学同期と

久しぶりに,大学同期と会ってきました。

やはり気心知れた友人とは,何時間でも話していられるから怖いです。

また次の計画が楽しみです。

お盆

今年も,例年のごとくお墓参りです。

そして例年のごとく祖父母宅でそうめんをいただきます。

小学生のころから変化がなさすぎて素晴らしいです(笑)

交通事故治療で通勤災害だったのに健康保険を使った場合

健康保険で治療をすると,多くの人は治療費が3割負担すればよくなります。

残りの7割は,協会健保または国保係(国民健康保険の場合)が支払ったのち,

加害者に請求がいきます。

しかし,本来は通勤中の事故などで,労災が使えたのに,健康保険を使って

治療をしてしまったというケースが多く見受けられます。

法律上,労災が使える場合には健康保険治療はできないため,

労災治療に切り替える必要があります。

ここで問題になるのが,すでに支払いを終えている部分を遡及的に労災に切り替える

ことができるかどうかです。

遡及的切り替えが可能かどうかは,医療機関によって異なるため,窓口での確認が必要です。

遡及的切り替えが可能な場合には,労災指定か労災指定でないかによって書式は異なりますが,

通常の労災請求の際に必要となる書式を会社に用意してもらい,病院から労基署に請求してもらいます。

遡及的切り替えができない場合には,いったん健康保険で治療していた部分の返還を経て労災に

切り替えることになります。

具体的には,健保組合または国保係へ労災事故であったことを連絡します。

そうすると,これまで健保組合または国保係が負担していた7割部分の返還を求める書類が届きます。

そして,7割部分の返還を行うと,領収書が届きます。

この際,レセプトだけ健保組合または国保係に残っている状態だと,後から開示手続等の問題が出てくるため,

領収書と一緒に,レセプトも送ってくれるように依頼をしておくとよいです。

そして,この7割部分の領収書,自分が支払っていた3割部分の領収書,レセプト,

本来労災で治療をした場合に必要となる書式(労災指定か否かで異なる)を労基署に提出します。

これにより,健康保険で治療をしていた部分の治療費を労災での治療に遡及的に切り替えることができます。

なお,接骨院,整骨院の場合は,多くの院が労災指定になっており,

基本的には遡及的切り替えに応じてくれるか否かが問題ですので,

その点を確認する必要があります。

遡及的切り替えができない場合には,いったん7割分の支払いもすることになり,

長期間にわたって健康保険で治療を続けていて,労災であったことが発覚すると,

7割部分の返還が事実上難しい場合も出てきます。

最初の段階でどのように治療を受けるのが適切なのか,よく確認しておく必要があります。

弁護士によっては,このようなことまで考えてアドバイスしてくれるかわからないため,

ご相談の際は,治療についてのアドバイスも含め交通事故に詳しい弁護士に相談されることを

お勧めいたします。

交通事故について弁護士を東京でお探しの方はこちらをご覧ください。

花火大会

今年は気づけば大半の東京近辺の花火大会が終わってしまいました。

去年は,たくさんの同期と日本三大花火大会に行ったので,

だいぶ落差を感じます。

来年は,まだ制覇していない三大花火大会を制覇したいです。

焼肉

今日はいつになくおいしい焼肉を食べました。

それなのにコスパも良すぎて大満足です。

やっぱりおいしいものを食べると幸せになります。

体調管理

最近,身の回りで体調を崩している人が多い気がします。

寒暖差や湿度などの疲労で体調を崩しやすい時期ですので,

みなさんも気をつけてください。

習慣

最近,毎日読んでいる本があります。

毎晩毎晩その本を読むようにしているのですが,

最初は意識的に読もうとしているのが,

段々と自然と本を手に取りいつもの椅子に座るという一連の動作が

自然になってきました。

これが習慣というものなのですね。

もっと良い習慣が作れるように頑張ります。

懇親会

東京駅法律事務所と,柏駅法律事務所の懇親会をしました。

今後は,近県の方の選択肢が増えることになりますし,

ご相談に乗れる機会も増えることになります。

美容院

久し振りに美容院へ行ってきました。

髪の状態の関係でパーマをかけられなかったのが残念ですが,

だいぶすっきりしました。

交通事故の時効

一般的に時効というと,加害者に対する請求の時効を思い浮かべます。

その場合は不法行為ですから,3年になりますが,

これ以外にも時効は存在します。

たとえば,自賠責に対する保険金請求の時効はまた異なりますし,

労災も独自の時効が存在します。

解決まで時間がかかりそうな場合にはとくに注意が必要ですので,

詳しい弁護士に相談するのが安心です。

判例調査

委員会の活動の一環として,裁判所の判断が分かれた事案を検討しました。

どういった点が異なる判断がされたのかを検討することで,

弁護士が1審段階からどのような主張をすることが訴訟において役立つのか,

よくよく考えさせられました。

セミナー

今日は,外部のセミナーへ行ってきました。

まったく異なる業種の方々と,それぞれが目指すものや方向について

話し合うのは非常に刺激的でした。

これからの半年が楽しみです。

刑法改正

本日より改正刑法が施行されることになりました。

これまで親告罪であった強姦罪が非申告罪となり,

被害者が女性に限られていたのが男性にも拡大されました。

また,監督者の立場を利用しての強制性交等罪も設けられ,

法定刑の引き上げもありました。

大きな変化であり,弁護士としてのアドバイスにも大きな影響を与えます。

七夕

今年はいよいよ1回も笹飾りを見ないで七夕が終わってしまいました。

昔は願いごとをわくわくしながら書いていました。

願えば叶うとはよく言ったもので,願わないことには現実化するはずもないし,

願うと不思議とそれが現実になったりもします。

短冊は書いていませんが,願いごとは大人になっても忘れてはいけないですね。

裁判所

今日は東京地裁立川支部に行ってきました。

エレベーターホールのオープンスペースが近代的で,

良い意味で裁判所らしさを感じない建物です。