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交通事故被害相談@東京駅

Q&A

軽い追突事故に遭ったのですが,慰謝料の相場のようなものはあるのでしょうか?

1 慰謝料の相場

交通事故に遭って怪我を負ってしまった場合,被害者の方は痛くて辛い思いをし,通院を余儀なくされるなど,大きな精神的苦痛を被ります。その精神的苦痛に対する補償のことを,慰謝料といいます。

精神的苦痛の大きさは人それぞれなので,金銭に換算することは難しいですが,裁判所はある程度の相場を設けています。

東京地方裁判所では,日弁連交通事故センター東京支部の作成した,いわゆる赤い本に従って慰謝料を計算することが多いです。

赤い本によれば,打撲や捻挫の場合には,1か月の通院で19万円,2か月の通院で36万円とされています。

もちろん,これらの金額は目安なので,実際に通院した日数,怪我の程度などによって増減することもあります。

2 軽い追突事故の場合の注意点

被害車両の損傷が軽微であるなどの軽い追突事故の場合には,保険会社とトラブルになることが多いので注意が必要です。

打撲や捻挫といった,いわゆるむち打ちの場合には,レントゲンやMRIを撮っても異常が発見されないことが多いため,画像からは痛みの原因を特定することが難しいです。

一般的には,車の壊れ方が大きいほど,身体に大きな衝撃が及んでいると推測されるため,加害者側の保険会社は,車の壊れ方や修理費から,どの程度の通院が必要なのか判断することが多いです。

そのため,軽い追突事故の場合には,いくら被害者が強い痛みを訴えていても,加害者側の保険会社は治療費や慰謝料の支払いを拒否することがあります。

そのような場合には,いったん自己負担で通院したうえで,加害者側の自賠責保険に被害者請求をして,自賠責保険から治療費や慰謝料を支払ってもらう,などの方法があります。

3 弁護士法人心東京駅法律事務所に相談

軽い追突事故の場合には,通院の必要性を巡って,被害者側と加害者側保険会社が激しく対立することが多いです。

交通事故の大小を問わずお困りの方は,弁護士法人心東京駅法律事務所までご相談ください。

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