Pick Up サービス
土日祝も相談可能
当法人では,平日がお忙しい方にもご利用いただきやすいよう,夜間・土日祝日もご相談を受け付けております。まずは相談日のご予約をお取りしますので,お気軽にお電話ください。
当法人の弁護士同士の連携
1 弁護士同士が連携するメリット
弁護士であっても、すべての法律について知識や経験が豊富なわけではなく、得意としている分野もあればそうでない分野もあります。
そのため、お互いに連携して業務を行うことが、自身の得意分野を伸ばし、得意でない分野を補うことができるという意味で、結果として依頼者の方の利益になることがあります。
2 小規模事務所での連携
弁護士数が2~10人程度の小規模事務所では、それぞれの距離が近い分、連携が密に取れていると思われるかもしれません。
しかしながら、小規模事務所では、在籍する全員が同じ種類、似た種類の案件を取り扱っていることが多く、互いの不得意分野の穴を埋めるような連携が取れているとはいえないこともあります。
3 大規模事務所での連携
他方、弁護士数の多い大規模事務所であれば、それぞれ得意とする分野を持った弁護士が多く在籍している可能性が高いです。
しかし、大規模事務所の中には専門家同士が連携をとることを重視していないところもあるため、注意が必要です。
4 当法人の特徴
当法人は、在籍弁護士が40名以上の事務所であり、それぞれが、交通事故や債務整理などの得意分野をもって業務を行っています。
また、毎月会議や研修を行い、各分野について理解や知識・ノウハウの共有ができるようにしています。
加えて、専門家同士がスムーズに連携することができるよう、連携しやすい環境作りにも力を入れており、相談者、依頼者の方を力強くサポートすることができる体制を整えています。
5 法律問題でお困りの際は当法人にご連絡ください
当法人は、駅の近くに事務所があり、お車を運転されない場合や、電車で通勤されている方がお仕事帰りにご利用いただく場合でも、アクセスしやすい環境です。
また、案件によっては電話でのご相談も承っておりますので、法律問題でお困りの際には、一度当法人へお問合せください。
規模の大きな法律事務所の強み
1 法律事務所の規模
法律事務所とは、弁護士のいる事務所のことです(弁護士法20条1項)。
法律事務所は、その弁護士の所属弁護士会の地域内に設けなければなりません(弁護士法20条2項)。
弁護士は、所属する法律事務所において職務に従事するのが一般的です。
法律事務所の規模は様々なものがあります。
1人の弁護士が経営する小規模な法律事務所もあれば、世界各国に弁護士をかかえている大規模な法律事務所もあります。
1人で経営している法律事務所は、非常に数が多いこともあり、一般的な法律事務所の形態といえるでしょう。
もっとも、弁護士といえども、一人でありとあらゆる法領域について精通するということは不可能です。
2 業務分野の役割分担ができる
そのため、昨今は、特定の分野に専門特化して職務を行う弁護士も増加しています。
弁護士の数が多ければ、法律事務所としては幅広い業務分野を取り扱いつつ、それぞれが特定の分野に集中するという形で、専門性を高めることが可能です。
3 弁護士がチームを作り対応できる
とりわけ、大型の案件や、複雑な案件については、作業量が多く、また、多角的な視点での検討が重要となります。
この点、規模の大きな法律事務所ならば、1つの案件について、複数の弁護士でチームを結成し、役割分担をしたり、多角的に検討したりすることが可能です。
4 経験やノウハウの蓄積ができる
また、大きな法律事務所であれば、過去に取り扱った事案もバリエーションがあり、多くの事件記録が保存されているはずです。
事案を処理していくにあたっては、過去の事例を参考にすることは大変役に立つものであり、このような経験・ノウハウの蓄積があることが、規模の大きな法律事務所ならではの長所といえましょう。
5 当法人について
当法人では、多くの弁護士が在籍し、それぞれが担当分野を持って業務に取り組んでいます。
法律問題でお困りの際は、当事務所までお気軽にお問い合わせください。
東京の法律事務所の特徴
1 東京の法律事務所について
東京には多くの法律事務所があり、弁護士数は日本一です。
弁護士会も3つも存在し、他の地域には見られない特徴を有しています。
2 東京の法律事務所の特徴
まず、弁護士の数を活かした大規模事務所の存在が挙げられます。
在籍する専門家の数の多さでクライアントを引き付ける効果があります。
次に、他の地域と比較すると、一部の分野に特化した法律事務所が多いことが挙げられます。
一般の法律事務所が扱う分野には、様々なものがあり、交通事故関係、相続関係、企業法務関係、刑事事件関係、破産関係など、枚挙に暇がありません。
このような分野を、すべて1人の弁護士で、もしくは少人数の1つの法律事務所で対応しようとすると、やはり無理が出てきてしまいます。
当然、一部の分野に特化しているスペシャリストの方が、その分野について良いリーガルサービスを提供できることになりますし、クライアントのニーズも満たすことができます。
このような理由から、依頼者のニーズを満たし、最高のリーガルサービスを提供するために、一部の分野に特化する事務所が増えています。
3 スペシャリストをお勧めします
法的な問題の解決のためには、クライアントにとってスペシャリストに依頼できるかが重要となります。
たとえば、一般的な法律事務所ですと、交通事故を取り扱う事件数は年に数件程度となりますが、スペシャリストの在籍する、その分野に特化した法律事務所であれば、年に100件を越えることもあります。
事件数が大きく異なれば、専門的知識の深さや対応力に大きな違いがあることになります。
依頼者のニーズも様々ですから、対応力のあるスペシャリストに依頼することが重要です。
そのため、お悩みになっている分野のスペシャリストに相談することをお勧めします。
4 当事務所について
当事務所では、交通事故、相続、債務整理、離婚などといった分野別に担当弁護士をおき、それぞれの分野を集中的に取り扱っております。
法律問題でお困りの際は、当事務所にご相談ください。