アスベスト（石綿）

アスベストに関するご相談

アスベストによる健康被害

アスベストという言葉を耳にしたことがある方も多いかと思います。

アスベストは、以前は建設現場等で使われていましたが、それを吸い込むことにより様々な健康被害をもたらすとされています。

アスベストの潜伏期間は非常に長いため、吸い込んでから十年、二十年と経った後に健康被害を受けるというケースも少なくありません。

アスベストが原因で肺がんや中皮腫となり、亡くなってしまう方もいらっしゃいます。

もし、アスベストによる健康被害を被った場合には、国から給付金や賠償金を受け取ることができます。

そのような場合は、一度弁護士にご相談ください。

手続きの方法等についてサポートさせていただきます。

弁護士への相談について

アスベストによる被害に対する給付金や賠償金については、どのような状況で吸い込んだのかによって手続きが異なり、そういった手続きに詳しくないとよくわからないことも多いかと思います。

特に賠償金を得るためには国に対して提訴しなければならず、一人で対応しようと思うと負担も大きくなります。

弁護士にご相談いただくことで、給付金の申請や裁判の手続きを本人に代わって行うことができます。

煩雑な手続きを弁護士に任せることができますので、ご負担も軽減できるかと思います。

また、労災の申請が可能な場合には、こちらも弁護士が申請手続きの対応をすることが可能です。

被った被害に相当する補償・賠償が得られるよう、アスベストの給付金や賠償金については弁護士にご相談ください。