今日は、さくら接骨師会セミナーに行ってきました。
今年第2弾のセミナーでしたが、前回いらした先生方も今回いらした先生方も、新たな発見や気づきなどを持ち帰っていただけたのではないかと思います。
田中先生はじめ、毎回ご準備いただく先生方、スタッフの皆様には、感謝です。
直接お話しさせていただいた先生方も、さっそくご相談やご依頼等、ありがとうございます。
前回よりも、ご質問にいらっしゃった先生が多く、非常にうれしいです。
女性の弁護士がいなかったのでぜひ相談したい、これまで頼んでいたところからぜひ切り替えたいなど、ありがたいお言葉を複数いただいております。
また、今回だけでなく多く聞くのが、相手方とのやりとりがうまくいっていないケースの相談です。
意思疎通が難しいケースや、きちんと理解せずに話が進んでいるケースなどもあり、治療後でのご相談ではどうにもならないこともありますので、不安を感じたら、早めにご一報いただけると、あらかじめ手を打てることもあります。
治療中は、先生方との連携を取りながら患者さんの不安と痛みを一緒に取り除いてあげる共感と技術、治療後は、できる限り早く解決まで導くことが、求められています。
この両方を得意とする弁護士は必ずしも多くないですが、弁護士法人心では、これが実現できるよう、交通事故チーム、後遺障害チームなどを作り、体制を整えています。
これからも、より一層、安心して大切な患者さんをお任せできる体制を整えてまいりたいと思います。