環境整備に関するプログラムを受講しました。
非常に多くの気づきが得られました。
環境を整え、弁護士業務の効率化を図っていきたいと思います。
木更津
出張で木更津まで行ってきました。
木更津近くで働いている同期の弁護士と少しだけ時間を取って会ってきました。同期の頑張りをみると、自分も頑張ろうと思いますね。
個人再生
破産、任意整理と並ぶ債務整理手続きの1つ個人再生。
大きな特徴は、自宅のローンはそのまま支払いながら、他の債務を圧縮して、返済しながら家を残せる点にあります。
弁護士が申立代理人として仕事をするほか、「再生委員」として、他の弁護士も関与することがあります。
申立代理人は委員の先生と連携して業務にあたり、無事生活を再生させられるよう尽力することが求められます。
セミナー
営業セミナーに行ってきました。弁護士業務の8割は営業だ、とも言われます。
先輩弁護士の経験に基づくお話は大変参考になりました。
学びの機会は大切にしたいですね。
かもネギ
不動産投資のセミナーに行ってきました。かもがネギしょって投資に失敗しないようにということで、ゲーム形式で楽しく学べました。不動産や税金のことなどの知識も得られたので、弁護士業務にも活かせるかなと思います。
不動産投資を実践する余裕は、時間的にも金銭的にも今のところ予定なしですが。。
賀正
明けましておめでとうございます。
本年も弁護士業務に邁進してまいります。
よろしくお願いいたします。
師走
今年も忙しく一年を終えました。
今年の経験を糧にまた来年も弁護士として頑張りたいと思います。
よいお年をお迎えください。
忘年会
この時期はやはり忘年会が多くなります。
久しぶりに同期の弁護士や、修習時代にお世話になった裁判官などにも会えました。ついつい仕事の話になってしまったりもしますが、それはそれで勉強になります。
皆さんの元気な姿をみると、また頑張れますね。
刑事訴訟法
事務所の内部で刑事訴訟法改正について研修を行いました。弁護士業に与える影響も小さくないので、しっかり学びます。
雪
大学院
先日、大学院にて「法曹会」なる集まりに参加してきました。法曹というのは、裁判官、検察官、弁護士のことです。
多くの大先輩方のほか、何人かの同期にも会えました。それぞれ頑張っているみたいです。
自分も引き続き頑張っていきたいところです。
修習生
最近、裁判所で修習生に会う機会が増えました。修習期間は、司法試験突破後、裁判所、検察庁、弁護士事務所などで実務を学ぶ貴重な時間です。
裁判所の中、検察庁の中での経験は、弁護士になってからも意義のあるものです。
自分にもあんな時期があったなぁとちょっと懐かしさを感じました。
紛セ
紛争処理センターに行って来ました。月1回程度の頻度で、おおむね3回程度のやりとりを経て、間に入る嘱託弁護士から、和解のあっせん案が出ます。和解が成立しない場合には、「審査会」による審議にかけられます。
どのように進んでいくにせよ、ご依頼人それぞれの納得のいく結果となればと常々思います。
合格発表
先日司法試験の合格発表がありました。
合格者数は減ったが、合格率は変わらず、とのことで。
裁判官、検察官だけでなく、研究者への道に進む方もいますが、多くは弁護士になると思います。当法人の面接に来る方もいらっしゃるかもしれません。お会いすることがありましたら、よろしくお願いします。
同期
久しぶりに修習の同期の弁護士、修習でお世話になった方と顔を合わせる機会がありました。それぞれ専門分野等も異なり、学ぶことも多かったです。
とりあえず皆大変ながらも元気そうでした。
法改正
法改正は随時行われています。最近では刑事訴訟法が一部改正され、「一部執行猶予」が新設されました。民法も債権法改正議論が進行中です。
弁護士は仕事柄、常に法改正に目を向けていなければなりませんが、民法等は私生活にも関わりますから、概略は学んでおいてもよいかもしれませんね。
ポケモンGO
話題のアプリポケモンGO。
歩きスマホ、不法侵入などなど、法的問題もけっこうあるようですが。
東京都内の各所で「レアポケモン」が捕まえられるそうで。
外に出るきっかけになっているのは悪くないのかなぁと思っています。ダイエットにもなるんだとか。。安全に配慮してお楽しみいただければと思います。
まだ具体的な事件についてご相談いただいたことはありません。弁護士としては仕事になるわけですが、当然のことながら、トラブルはないに越したことはありません。
委員会
私が所属する公害・環境特別委員会には「動物部会」もあります。殺処分、ペットの問題等について弁護士同士で法的観点から議論しています。
法律はどんなところにもかかわりを持っているんだなとあらためて。。
略式起訴
刑事裁判手続きのひとつに略式起訴という手続きがあります。いわゆる裁判とは違い、手続きも簡便ですし、100万円以下の罰金までしか科されないので、懲役刑にはなりません(刑事訴訟法461条)。そのため、弁護士としては、正式裁判ではなく、略式起訴となるよう弁護活動を行うことがあります。
ついこの間の刑事弁護活動中、略式起訴となりました。裁判手続きとなるかギリギリのところでしたので、少しほっとしています。
当番弁護士制度
突然逮捕されることになり、弁護士に依頼しようにも弁護士の知り合いがいない、依頼するお金もない、そんな方のために、当番弁護士制度というものがあります。
逮捕されてすぐで、何の知識もなく取り調べを受けたりすることがないよう、早期に無料で相談に応じる制度です。
ということで、当番弁護士として接見してきました。常々思いますが、刑事弁護は時間との勝負ですね。