先日,当法人に新しく入所された先生を囲んで食事会が開かれました。
ちょっといい感じの場所でのお食事で,エネルギーチャージできました。
たまには背伸びもいいですね。
先日,当法人に新しく入所された先生を囲んで食事会が開かれました。
ちょっといい感じの場所でのお食事で,エネルギーチャージできました。
たまには背伸びもいいですね。
先日,自分が代理人・弁護人ではない裁判の傍聴を行いました。
この仕事についてしまうと,なかなか他人の裁判を傍聴しようとはならないのですが,
いざ見てみると,なかなか勉強になるなと感じました。
客観的に見ることができるので,「ここはこうしたほうがいいな」「そこはこうしちゃだめだな」
などが見えてきます。
今後も時折時間を見つけて,傍聴してみたいと思いました。
国選弁護人という言葉は聞いたことがあっても,
当番弁護士という制度をご存知の方は,そう多くはないのではないでしょうか。
逮捕されると3日以内に,送検,勾留の手続きが取られることになり,
被疑者国選と呼ばれる国選弁護人が付くのは,勾留された後ということになります。
つまり,逮捕されてから勾留されるまでの期間は,国選の弁護士がつかないということになるのです。
当番弁護士は,この問題を解消するための制度といえるもので,
逮捕された後,すぐに弁護士を呼ぶことができるというものです。
逮捕された直後が,被疑者にとって最も困惑している状況にあるはずなので,
この制度の存在意義は大きいはずです。
ですが,世間の知名度は必ずしも大きいとはいえません。
ぜひ,制度の存在がもっと認識されてほしいと思います。
東京も梅雨本番という感じで、じめじめした日が続きますね。
晴れた日でも自宅の湿度計の数値が高く、冬場のカラカラ具合と比べて驚いてしまいます。
以前、一時期西の地方に住んでいたことがあるのですが、この時期でも晴れた日はもう少しからっとしていたし、冬場はもう少し湿度が高かったような気がします。
よく東京は見かけの気温以上に寒くて暑いといいますが、それはわりと真実なんじゃないかなと感じる今日この頃です。