今日は本部での弁護士会議でした。
事務所の課題の検討,業務にあたり気をつけるべきこと等を再認識する
重要な機会である上,普段顔を合わせない別の拠点の弁護士との大事な
交流の場でもあります。
弊社も弁護士の数が増え,全員が集まる機会は四半期に1度に減ります。
貴重な機会を大切にし,今後も切磋琢磨していきたいです。
今日は本部での弁護士会議でした。
事務所の課題の検討,業務にあたり気をつけるべきこと等を再認識する
重要な機会である上,普段顔を合わせない別の拠点の弁護士との大事な
交流の場でもあります。
弊社も弁護士の数が増え,全員が集まる機会は四半期に1度に減ります。
貴重な機会を大切にし,今後も切磋琢磨していきたいです。
脳脊髄液減少症という傷病名をご存知でしょうか。
交通事故のむちうちの患者さんが訴える頭痛,めまい等の症状は,
髄液が漏れることで生じることがあり,その傷病を脳脊髄液減少症といいます。
この脳脊髄液減少症にとって有効な治療法がブラッドパッチ(硬膜外自家血注入
療法)というものです。
血液が固まることを利用し,髄液が漏れだしている部分を血で固めることから,
このような治療名になっています。
脳脊髄液減少症の方への効果は大きいといわれており,2,3回の治療で75%
の方の症状が改善するといわれています。
私の担当する交通事故被害者の方々の中には,1回のブラッドパッチでかなりの
症状改善が見られた方も複数いらっしゃいます。
平成28年4月から保険が適用されるようになり,利用しやすくなりました。
現在,まだ治療のできる病院数が少ないですので,より多くの病院で,治療可能
になることが望まれます。
本日は幕張メッセで新卒採用イベントに参加してきました。
来年一緒の職場で働くことになる可能性があると思うと,自社ブースへの
勧誘も真剣になります。
私が大学生で就職活動をしていた頃もそうでしたが,金融やメーカー等には興味
があっても,最初から法律事務所への就職を考えている人はなかなかいません。
今日のような採用イベントを通じて,一人でも多くの方に興味を持っていただく
ことが重要だと感じます。
交通事故紛争処理センターの本部での期日がありました。
交通事故紛争処理センターの本部は,新宿駅西口の高層ビル街の
一角,モノリスビルの25階にあります。
おそらく,最も繁華街から近い公的紛争処理施設だと思いますし,
民間のテナントが多く入った高層ビルの中に入っているので,行くたびに
不思議な気持ちになります。
3月になりましたが,事務所内の弁護士がインフルエンザになり会議が延期
されました。
また,父もインフルエンザで仕事に行っていないそうです。
まだまだインフルエンザに警戒が必要です。
皆様もお気を付けください。
我が家の犬は,なかなか吠え癖が治らず,現在幼稚園に通っています。
先日から,犬のしつけ方が悪いのではないか,ということで,妻まで幼稚園でしつけ方を習いに行くことになりました。
家庭内で幼稚園児(?)ではないのは私だけになってしまいました。
交通事故の案件に関わっていると,弁護士費用特約の重要性を実感します。
交通事故の弁護士費用特約の場合,一般的に300万円までの弁護士費用が出ることになります。
弁護士費用が300万円を超えるというような事態は,
基本的に,賠償金額が1000万円を超えるような事案ではない限り生じません。
多くの比較的軽症の交通事故の場合,
全ての弁護士費用を保険会社が負担してくれることになりますし,
弁護士費用が300万円を超えるような案件でも,被害者の経済的負担は大幅に低減します。
現在では,
交通事故以外の相続,いじめ等様々な問題に対応できる弁護士費用保険が出ています。
多くの人が気軽に弁護士を利用できるようになるためにも,
このような保険の普及の必要性を感じます。
弁護士の業務をしていると,夜間,急に郵便を出す必要に迫られ
ることがあります。
そんな時,24時間営業の郵便局は非常に助かります。
しかし,近年,東京23区を含め,多くの郵便局が24時間営業
を取りやめており,ついに2月6日から,当事務所に近く,よく
利用していた日本橋郵便局も21時までの営業となりました。
24時間郵便を受け付けるというのは大変なことと思いますの
で,郵便局員さんの労働環境を考えますと,良い変更だと思いま
すが,少しばかり残念です。
初めまして
弁護士の岩崎友哉(いわさき ともや)と申します。
本日からブログを始めることになりました。
どうぞよろしくお願いいたします。